あおばエール協力店との打ち合わせを重ねる中で、「障害者を応援する店」の表記についてお問合せをいただきました。
「障害者を応援するお店」
障害福祉に関する事業では、この表記を当事者やご家族皆様への配慮として、「障がい」や旧漢字の「障碍」を使う場合がありますが、あおばエールでは、「障害」という表記を使用しています。
こちらは、横浜市が策定した第4期障害者プランより抜粋した『障害の表記について』です。横浜市では、障害者が自己選択・自己決定のできる社会の構築という視点を中心に、施策を推進してきました。このプランの策定には、様々な当事者や家族、支援団体の意見が盛り込まれた内容になっています。あおばエールの取組みを進めるにあたり、しょうがいの表記に関して検討を行ない、障害者プランの考えに賛同する形で、表記を「障害」に統一しました。あおばエールでは、障害のある方やその家族が私たちと変わりなく、買い物や、食事、おしゃれ、遊びができるよう地域のお店と協力し取り組んでいきたいと思います。今後とも皆様のご理解、ご協力をお願いします。
横浜市第4期障害者プラン全文はこちらより
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/fukushi-kaigo/fukushi/plan/4th_plan.html
